今さらブログ?ほとんどの人が最初に勘違いしていること

「今さらブログ?」

そう思った方もいるかもしれません。
でも、この記事はブログだけの話ではありません。

私はブログをテーマに発信していますが、本当にお伝えしたいのは、ネットで発信するすべての人に共通する「成果につながる考え方」です。

ブログ、note、Instagram、YouTube、AI副業。
発信する媒体が変わっても、「誰に何を届けるのか」「どんな価値を伝えるのか」という土台は変わりません。

その中でも私は、私自身が一番知識もあり、得意とする、最も考え方を伝えやすい「ブログ」を例にお話ししています。

そしてもうひとつ、先にお伝えしたいことがあります。

なぜ、面倒に思えるブログを続ける価値があるのか。
それは、正しく積み重ねた発信が「資産」になるからです。

私はブログを19年続けてきました。
書いた記事は消えません。整えた記事は、私が休んでいる間も、読者と出会い続けてくれます。

ただし、記事がそのまま資産になるわけではありません。
資産になるのは、「正しい設計」があってこそです。

この記事では、その土台になる考え方からお話しします。
この記事が、あなた自身の発信を見直すきっかけになれば嬉しいです。



私は、ブログには3つの種類が存在すると考えています。

  1. すでに自身の存在が知られている人が運営するブログ
  2. まだ自身の存在が知られていない人が運営するブログ
  3. 事業のために運営するブログ

①は、ブログ以外の媒体を使って、すでに名前や存在が知られている人を指します。

例えば芸能人は、テレビや雑誌などさまざまな媒体で自身を知ってもらっていますし、YouTuberやインフルエンサーも、それぞれの媒体を通して自分自身を発信しています。

③も、企業規模にもよりますが、ブログ以外の場所で会社やサービスをPRしているケースがほとんどでしょう。
では、②である私たち一般人は、どこで自分自身をPRしているのでしょうか。

一般的に考えれば、身内や友人、職場、ご近所以外で、自分の存在を知っている人はほとんどいません。
私が「ブログ運営を19年やっているTOMOKOです」と伝えたところで、私のことを知っている人はほぼいないでしょう。
もちろん、①にも③にも当てはまらない、この記事を読んでいるあなたも同じです。

それにもかかわらず、多くの人は、「ブログで稼ぎたいからブログを書こう」と言って、テーマも決まっていない日記のようなブログを始めてしまいます。

「私の知っている情報は、きっと皆さんの役に立つはずです。」
「私の趣味はプロ級だから、発信すれば読まれるはずです。」
「私は文章を書くのが得意だから、多くの人に共感してもらえるはずです。」

私がこれまでブログ診断を行ってきた経験では、多くの方が「私は情報発信する価値がある」という、自分を主軸にした考え方でブログを運営しています。

もちろん、情報発信する価値があることは素晴らしいことです。
ですが、ここでもう一度、先ほどの話に戻ります。

「あなたは情報発信する価値がある素晴らしい人だとは思いますが、ブログ以外であなたを知る人はどれだけいるでしょうか。」

世の中の多くの人は、まだあなたの存在を知りません。

では、その人たちは、どうやってあなたのブログへたどり着くのでしょうか。

この視点こそが、ブログ集客、いいえ、どの媒体において非常に大切な考え方です。
そして、多くの副業収入を得たい人が、まだ思うように収益が出ていないのは、この考え方にたどり着いていないからです。

少し話はそれますが、ここでブログユーザーがブログへたどり着く流れを考えてみましょう。

①と③は、なぜテーマも決まっていない日記のようなブログでも読まれるのでしょうか。

それは、他の媒体でその人や企業を知ったユーザーが、固有名詞で検索し、そのままブログへ訪れるからです。
つまり、すでに「存在を知っている人」が検索してくれるのです。

では、固有名詞が知られていない②は、どうやってブログへたどり着いてもらうのでしょうか。
当然ですが、名前を知られていないので、固有名詞では検索されません。
また、ネット上にも十分な情報が存在しないため、検索結果にも表示されにくい状態です。

②が①や③のような状態になるためには、多くの情報を積み重ねながら、ネット上の情報を整理しているGoogleに認知される必要があります。

そのために行うのが、SEO対策です。
Googleのルールを理解し、それに沿ったブログを作ることで、Googleに認知されるようになります。

では、現在のGoogleが最も重視しているルールは何でしょうか。
それは、

「ユーザーのためのブログであること」

です。

  • ネットユーザーの役に立つ情報になっているか。
  • ネットユーザーが使いやすい構造になっているか。
  • ネットユーザーに不利益や迷惑を与える内容になっていないか。

Googleは、そうしたブログを高く評価しています。

つまり、Googleが求める「ユーザーのためのブログ」を作り、SEOを意識しながら運営することで、まだ固有名詞が知られていない私たちでも、検索から読者に見つけてもらえる可能性が生まれるのです。

「めんどくさい」と思いましたか。

でも、実はこれはブログだけの話ではありません。

SNSでも、noteでも、転売ツールでも、ネット上のサービスを利用する以上、まだ名前を知られていない私たちは、それぞれのルールに沿って認知してもらう必要があります。

逆に言えば、そのルールを理解すれば、誰でも認知されるチャンスがあるということです。

では、①は簡単なのでしょうか。

芸能人や有名インフルエンサーは、顔を公開し、プライベートまで追われ、時には勝手に情報を拡散され、人生そのものに影響を受けることもあります。
③の企業も、会社の信用やブランドイメージを背負っています。

そして今は、私たち②の行動一つで、①や③の評価を大きく左右してしまう時代です。

そう考えると、私たち一般人は、顔や名前を広く知られていないからこそ、その立場に合ったブログの作り方を考える必要があります。

どんな媒体であっても、「ネットで稼ごう」と考えるのであれば、まずはこの考え方を持つこと。

その上で、「自分は何を発信していきたいのか」を考えていくことが大切だと私は考えています。

BLOG NO OKITEは、Googleの考え方と、ネットユーザーが求めていること、そしてブログ運営者であるあなたの考え方。
その3つの「ズレ」を整理するためのブログです。

この3つのズレを整えることが、あなたのブログを「資産」に変える、最初の一歩です。

続けて読む

考え方の土台が整ったら、次は「実践」です。
あなたのブログのどこがズレているのか、次の記事で一緒に確認していきましょう。

ブログは100記事書けば稼げるは本当なのか?

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