なぜブログは「資産」なのか。実は、ブログには値段がつきます。

ブログの資産について

「ブログは資産になる」という言葉、聞いたことがあるでしょうか。
私のnoteでも書いています。(良かったら読んでくださいね)
そう言われる理由は、ブログは実際に売買が行われ、自分が作ったブログに値段がつくからです。
今日はその仕組みと、なぜそうなるのかをお話しします。

目次

ブログは、売買される市場がある

意外と知られていませんが、ブログやWebメディアには、売買が成立する市場があります。
サイトM&Aと呼ばれる分野で、個人が運営する数記事のブログから、企業規模のメディアまで取引されています。
月間数千円の収益しかないブログでも、条件次第では数十万円の値がつくこともあります。

多くの人は、ブログから発生する広告収入のことしか認識していません。
だから、収入が発生しないことで落胆し、辞めてしまいます。
でも、もし資産として取引されると知っていたらどうでしょうか。
目の前の状況に左右されることなく、軸を整えながら継続して運営していけるのではないかと思います。

ブログは継続が必要です。
継続するには目標がないと続きません。
その目的の一つとして「売買されるブログ作り」を視野に入れると、継続の励みになるのではないかと思います。

何が「値段」を決めているのか

では、何がブログの価格を決めているのでしょうか。
大きく分けると、収益実績、アクセス数、そしてドメインの信頼性の3つです。
収益実績は、月間の広告収入やアフィリエイト収入の安定度が見られます。
アクセス数は、そのブログがどれだけの読者を継続的に集めているかの証明になります。
そしてドメインの信頼性は、Googleからの評価や運営年数が積み重なって形成されるものです。
もし、ペナルティ行為をしたドメインであるなら、価値がないドメイン(ブログ)と判断されます。

ここで大事なのは、この3つすべてに共通する土台があるということです。
それが「設計」です。
テーマが絞られていない、ペルソナが定まっていない発信は、そもそもこの3つのどれも育ちません。
値段がつくブログは、偶然できるものではなく、設計された結果としてできています。

「稼ぐブログ」と「売れるブログ」は、実は同じ設計から生まれる

「稼げればそれでいい、売るつもりはない」と思う方もいるかもしれません。
それはもちろん間違っていません。
もちろん、ブログの目的は人それぞれです。
日記を書くためだけにブログをするのでしたら、何も気にせず、ただ思いのまま書いていけば良いです。

ただ知っておいてほしいのは、稼げるブログと売れるブログは、別の設計で作るものではないということです。
読者に必要とされ、検索されて見つけてもらい、継続的に価値を提供できるブログは、結果として収益も生み、資産としての価値も持ちます。
一方で、ブログからお金を発生させたいと思うのであれば、正しい設計が必須となります。
日記ブログからお金が発生することは、基本的にはありません。

ブログを「消耗品」で終わらせないために

多くの人は、ブログを書き続けることそのものをゴールにしてしまいます。
記事数を積み上げること自体が目的になり、気づけば設計がズレたまま何百記事も積み上がっていることも珍しくありません。

「書く」ことだけに囚われていると、PCを立ち上げながら「今日は何を書こうかな」と考え、思いつきでネタを書いていく人がほとんどです。
その場しのぎで記事を書くことだけに意識を向けてしまうと、本来の目的を見失ってしまいかねません。
せっかくブログ開設時に軸を決めても、書くこと自体が目的にすり替わってしまうのです。

積み上げた記事に軸がなければ、ただの記録の山に過ぎません。
それでは「資産」にはなりません。
ブログを資産として育てるには、最初にどう設計するか、そしてその設計からズレていないかを常に意識しておくことが、何より重要です。

ブログは、書けば書くほど価値が増えるとは限りません。
正しく設計されたブログだけが、時間をかけるほど資産として育っていきます。

ブログで成功している人は、たくさん失敗をし、経験を重ねて自分の感覚を養っています。
1つのブログだけで良し悪しを決めるのではなく、立ち上げては立ち止まり、放置してはまた新規からやり直す。
こうして経験を積んでいるのです。

「せっかくドメインを取ったから」と、そのドメインだけで早急に結果を出そうとせず、焦らず常に軸を意識して見返しながら進めてみてください。
こうして資産あるブログを積み上げていくことこそ、ブログ運営者の悦びなのではないかと思います。

もし今、自分のブログが「資産」と呼べる状態かどうか気になった方は、一度立ち止まって、設計から見直してみませんか。

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